ユリカモメのゆりちゃん♪

まだ肌寒い今年の3月17日にゆりちゃんは、神奈川県小田原市早川の国道135号線上で翼が折れうずくまっているところを通りがかった人により保護されやってきました。

珍客に当会代表もビックリ(@_@)!

猫の保護には慣れているものの〝カモメ〟は初めての事でどうしたものか...と途方に暮れましたが先ずは病院へ緊急搬送!!

病院で折れている翼を一先ず固定してもらい鳥獣保護センターへ連絡!するも鳥インフルエンザの流行時期の為、受け入れを断られてしまいました...

野生の水鳥の保護は大変難しくセンターでも餌を食べてくれるかが最重要課題との事...

確かに...餌を食べても数分で吐いてしまうの繰り返しでどうしたものかと悩んでいる矢先に固定されていたはずの折れていないもう片方の翼を自分で折ってしまい骨が飛び出してしまいました...ですが、当のゆりちゃんは生きる気満々!




3月18日、再度病院にて治療を受け翌3月19日に岩崎動物病院にて抗生剤等の治療。

ゆりちゃんの保護生活の始まりです!

保護と言っても相手は野生の海鳥!ご飯は、鮮魚の身とその内臓そしてお水も沢山飲むとの事...さてはて、生きる気満々のゆりちゃんの運命やいかに⁉

4月16日に鳥の受診が多い水上犬猫病院をやっとの事で受診出来ることに!(やはり鳥インフルエンザの流行と野生の水鳥は敬遠されます)抗生剤と電解水での洗浄治療に入り4月28日には抗生剤の治療を終え5月3日に全ての治療が終了しました!(携わって頂いた動物病院の先生方、本当に有難うございました<(_ _)>)

すっかり元気に全快のゆりちゃん!大きく綺麗になったねぇ~...(T_T)

はてさて...これからどうしたものか(-_-;)

再度、7月初旬にダメもとで鳥獣保護センターへ連絡!

鳥インフルエンザが落ち着いた事と野鳥は一般人が飼う事は法律で禁じられている為、鳥獣保護センターで受け入れてくれる事に!!!ヽ(^o^)丿

でも待てよ...まさか殺処分なんて事は...(-_-;)鳥獣保護センターの電話対応してくている方に確認!

センター:『大丈夫ですよ!しばらくはリハビリで様子を見て飛べない場合は最後までここで面倒をみますので処分する事は無いですよ(笑)』

あ、あ、ありがとうございます!!!本当にありがとうございます!!!

7月13日正午、鳥獣保護センターへ


※上記画像は、飛べなくなった子達が保護されている様子です。

本当に本当に良かった...(ToT)/~~~

NPOくすのき(Temple Cat)

不幸な命を減らす為、捨て猫の保護・譲渡・TNR(地域猫)などの活動をおこなう非営利団体です。